春日市から行きやすいひまわり畑3選|車で行ける夏のお出かけ先

夏になると「ひまわり畑に行きたいな」と思っても、どこが春日市から行きやすいのか、見頃や混み具合も気になって、つい後回しになることがあります。

地域情報メディア『かすがたいむズ』のエリア担当ライターで、春日市の整骨院をやっているとうしです。わたし自身、家族で出かけるときは、距離や駐車場、帰りに寄りやすい場所かどうかがかなり気になります。

この記事では、春日市から無理のない範囲でひまわり畑を探すときに、「どこまでを候補にするか」「時期や見頃の考え方」「行く前に確認しておきたいこと」「現地でのマナーや注意点」に加えて、春日市から行きやすい実在のひまわりスポットも三か所紹介していきます。

目次

春日市からの距離感をどう決めるか

まず押さえておきたいのは、「どこまでを出かけ先にするか」をざっくり決めておくことです。春日市からなら、福岡市内の公園タイプ、久山や久留米方面の花スポット、柳川や朝倉方面の観光ひまわり畑などが、日帰りの範囲に入ってきます。

わたしの感覚では、子ども連れであれば片道一時間前後まで、夫婦や大人同士なら片道一時間半くらいまでを目安にすると、帰りに買い物や食事もしやすいです。高速を使うか下道かで体感はかなり違うので、地図アプリで時間とルートを一度見ておくと楽になります。

春日市から北側は福岡市東区や久山町方面、南側は久留米・柳川、東側は朝倉方面など、なんとなく方角で分けておくと、当日の天気や渋滞状況で振り替えもしやすいです。候補を「北に一つ、南に一つ」程度にしておくと、迷いすぎずに済みます。

春日市から行きやすいひまわり畑三選

ここからは、春日市から日帰りで行きやすい、福岡県内のひまわりスポットを三か所だけ挙げておきます。どれも車でアクセスしやすく、わたしのように「駐車場や帰りに寄る場所が気になる」という方にもイメージしやすい場所です。

どれか一つを「今年の候補」として頭に置いておくだけでも、夏の予定が少し決めやすくなります。見頃やイベント内容は年ごとに変わるので、実際に行く前には必ず公式情報で最新の状況を確認してください。

柳川ひまわり園(柳川市)

有明海に面した干拓地に広がる約50万本のひまわりが見られる、福岡でも規模の大きいスポットです。

【特徴】一面のひまわりと青い空、有明海の景色が重なって、夏らしい写真を撮りやすい場所です。近くには川下りやうなぎ店もあり、ひまわり畑だけでなく「柳川観光」とセットで計画しやすいエリアです。

【料金目安】ひまわり畑の観覧自体は無料で楽しめる年が多く、駐車場も無料または一部有料の臨時駐車場が用意されることがあります。詳細はその年の柳川市や観光協会の案内で確認する流れになります。

【アクセス】春日市からは九州自動車道を南下し、みやま柳川IC方面を経由して、車でおおよそ1時間半前後のイメージです。公共交通なら西鉄春日原駅から西鉄柳川駅まで移動し、そこから車やタクシーで20~30分程度という案内が多いです。

【公式サイトURL】柳川市観光協会などの公式ページで、その年の開催情報や会場マップが公開されるので、「柳川ひまわり園 柳川市公式」などで検索して確認しておくと安心です。

杷木大ひまわり園(朝倉市)

道の駅「原鶴」ファームステーションバサロの前に広がる、約16万本のひまわり畑で、9月頃の「ひまわりフェア」でも知られています。

【特徴】国道沿いを走っていると、突然一面のひまわりが現れるようなロケーションで、ドライブ中に立ち寄りやすいスポットです。道の駅が目の前にあるので、地元の農産物やソフトクリームなども合わせて楽しめます。

【料金目安】ひまわり畑の観覧は無料と案内されている年が多く、期間中は「ひまわりフェア」として切り取り販売などのイベントが行われることもあります。駐車場は道の駅とあわせて無料で利用できるのが基本ですが、最新の案内は公式サイトでの確認が必要です。

【アクセス】住所は福岡県朝倉市杷木久喜宮周辺で、道の駅原鶴ファームステーションバサロを目印にすると分かりやすいです。大分自動車道の杷木ICから車で約5分と案内されていて、春日市からは高速利用で1時間弱のドライブ感覚になります。

【公式サイトURL】道の駅原鶴ファームステーションバサロの公式ページ内に、ひまわりフェアやイベント情報が掲載されます。URLは「fs-basaro.jp」が目印なので、検索エンジンで「道の駅原鶴 ひまわりフェア」と入れて確認すると早いです。

駕与丁公園のひまわり(志免町周辺)

福岡市近郊で、池や芝生広場と一緒にひまわりを楽しめる公園タイプのスポットとして紹介されることが多い場所です。

【特徴】大規模なひまわり畑ではありませんが、公園内の一角にひまわりが植えられていて、散歩やピクニックのついでに季節の花を楽しめます。池や遊具もあるので、小さい子ども連れで長時間の炎天下が心配なときにも使いやすい印象です。

【料金目安】公園自体の入園は無料で、駐車場も無料の範囲で利用できる案内が多いです。イベントとして有料になるというより、日常の公園利用に近い感覚で、夏の一時期にひまわりも見られる形です。

【アクセス】春日市からは車でおよそ30分前後の感覚で、福岡空港方面に向かうイメージです。公共交通を使う場合、JR須恵中央駅から徒歩10分程度という情報もあるので、電車と徒歩を組み合わせた出かけ方もできます。

【公式サイトURL】駕与丁公園自体の情報は、粕屋町や関連施設のページなどで案内されています。「駕与丁公園 ひまわり 粕屋町」といったキーワードで検索すると、その年のイベントや花の様子が分かりやすいです。

ひまわりの見頃に差が出る理由

迷いやすいのが、「いつ行けばいいのか」という見頃のタイミングです。ひまわりは品種や種をまいた時期、場所の気温などで開花が大きく変わり、同じ福岡県内でも早いところは7月頃、遅いところは9月頃にピークが来る場合があります。

例えば、柳川ひまわり園のように夏のイベントとして時期を合わせている場所もあれば、朝倉のように9月頃のフェアに合わせて咲かせているひまわり畑もあります。その年の気温や雨の状況で前後しますし、一面満開のタイミングは数日単位で変わることも珍しくありません。

そのため、「何日~何日が見頃」と決め打ちするよりも、公式サイトや観光協会のページ、SNSの最新投稿で開花状況を確認してから予定を立てるほうが安心です。満開前後が混みやすいので、あえて少しずらして落ち着いた時期を選ぶ人もいます。

見頃情報を見るとき

「例年」と「今年」の情報が混ざっていないかをまず確認する。

ひまわり畑の紹介ページには「例年の見頃」の記載が残っていることも多いので、今年の更新日や公式SNSの投稿日付を一度見るだけでも、今の状況に近づきやすいと感じています。

車で出かけるときに見ておきたい点

春日市からだと、多くのひまわり畑は車のほうが動きやすい印象があります。柳川ひまわり園や朝倉の杷木大ひまわり園も、高速道路を使って行きやすく、会場周辺には臨時駐車場が用意されるケースが多いです。

ただ、イベント期間中は臨時駐車場が有料だったり、週末は入り口付近が渋滞しやすかったりします。柳川ひまわり園では、みやま柳川ICから会場までの間で渋滞が起こることがあり、朝倉の道の駅原鶴前のひまわりフェアも、時間帯によって混雑の度合いが変わると案内されています。

わたしは駐車場の出入りが分かりにくそうだと身構えてしまうほうなので、公式サイトや観光案内の「駐車場の入口」と「臨時駐車場の場所」だけでも先にチェックしておくと当日がかなり楽だと感じます。

  • 駐車場の台数と有料かどうか
  • 会場までの徒歩距離と日陰の有無
  • イベント時の渋滞や通行規制の有無

このあたりだけでも事前に見ておくと、「行ってみたものの車を止められない」という心配はかなり減ります。帰りに寄りたい道の駅や温泉の駐車場も、あわせて見ておくと安心です。

公共交通で行くときに意識したいこと

公共交通で出かけたい場合、春日市からならJR春日駅や西鉄春日原駅から、天神・博多方面を経由して現地最寄りの駅やバス停へ向かう形になります。ただ、多くのひまわり畑は駅からさらにバスやタクシー、シャトルバス利用になるため、アクセスを一度ルートとして確認しておくと動きやすいです。

柳川ひまわり園のように、イベント期間中だけシャトルバスを運行する場所もありますし、地域の観光協会がバス路線や乗り場を案内しているケースもあります。本数が少ない路線もあるので、行きだけでなく帰りの時間も決めてから出かけると落ち着いて過ごせます。

公共交通でのひまわり畑は、写真をゆっくり撮ったり、帰りに一杯お茶をしてから戻ったりしやすいのが良さです。一方で、炎天下の中を歩く距離が長いと体力を消耗しやすいので、徒歩の時間と日陰の有無は必ず見ておくと安心です。

暑い日の持ち物と滞在時間の決め方

実際にひまわり畑に行くと、「思っていた以上に暑かった」と感じることが多いです。日差しを遮るものが少ない場所も多く、写真を撮っている間にあっという間に汗だくになることもあります。

帽子や日傘、日焼け止め、飲み物はもちろん、首元を冷やせるタオルや、子ども用の冷感グッズがあると少し楽になります。滞在時間も長く構えすぎず、30分~1時間程度を目安にして、あとは近くの道の駅やカフェで休憩するくらいのイメージでいると無理がありません。

わたしの家でも、炎天下の中で長時間歩き回ると子どもがぐったりしてしまうので、「ひまわり畑は短め、帰りに涼しいところに寄る」という流れを意識しています。写真を撮る時間と、家族で景色を見る時間のバランスも、このくらいがちょうどいいと感じています。

写真を撮りに行くときに気をつけたいこと

ひまわり畑といえば、どうしても写真映えを意識しがちです。スマホでもきれいに撮れますが、構図に夢中になりすぎると周りが見えなくなりやすく、足元の畝(うね)やほかの見学者との距離に気を配る余裕がなくなってしまいます。

多くのひまわり畑では、通路と花のエリアが分かれていて、花の列の中へ入ることは禁止されていることがほとんどです。柳川ひまわり園や朝倉のひまわり畑でも、撮影場所や立ち入り禁止のロープが分かりやすく張られているので、写真を撮る前に一度全体を見渡す時間をとるだけでも雰囲気が穏やかになります。

自分たちだけでなく、他の方も同じ景色を楽しみに来ているので、三脚の設置場所や滞在時間も気持ち短めに意識しておくと、お互いに気持ちよく過ごせると感じます。家族写真を一枚だけ決めて撮るなど、撮る枚数をあらかじめ絞っておくのも一つの方法です。

農地や管理地でのマナーを押さえておく

ひまわり畑の中には、公園や観光施設ではなく、農家さんの畑や地域の方が管理している農地が開放されているケースもあります。そういった場所では、ひまわりが観賞用だけでなく、種や油の原料として大事に育てられていることも少なくありません。

勝手に花を摘み取らない、植えてある畝の中へ入らない、私有地と思われる場所へ勝手に駐車しないなど、基本的なマナーを意識することが大切です。切り取り体験がある場合も、イベントとして時間や本数が決まっていることが多いので、案内に従う形になります。

わたし自身、場所が分かりにくいひまわり畑だと、どこまで車を入れていいのか迷うことがあります。そんなときは看板や案内がある場所までで止めて、周辺の私道や農道には入らないようにしておくと、後から気まずい思いをせずに済みます。

周辺の立ち寄り先まで含めて考える

春日市からひまわり畑へ行くなら、「ひまわりを見る時間」と「周辺で過ごす時間」をセットで考えておくと、一日が組み立てやすくなります。柳川なら川下りやうなぎ、朝倉なら道の駅原鶴や温泉、久留米方面ならカフェやショッピングモールなど、エリアごとに寄りやすい場所があります。

ひまわり畑の滞在そのものは短くても、帰り道でアイスを食べたり、涼しい店内で早めの夕食をとったりするだけで、子どもにとっては楽しいお出かけの記憶になりやすいと感じます。運転する側も「最後にゆっくりできる場所がある」と思っているだけで気が楽です。

地図アプリでひまわり畑の周りを広めに眺めて、「道の駅」「温泉」「カフェ」などのワードで検索しておくと、当日の流れがイメージしやすくなります。帰りに寄りやすいかどうかは、わたしにとってはかなり大事なポイントです。

公式情報や開花状況を確認する方法

見頃や開園状況、イベントの実施有無は、必ずしも毎年同じになるとは限りません。天候の影響で開花が遅れたり、台風で花が倒れてしまったりすることもあり、その年ならではの事情が出てくることがあります。

そのため、ひまわり畑を探すときは、公式サイトや自治体の観光ページ、道の駅や施設の公式SNSなどを確認する前提で動くのが安心です。柳川ひまわり園や杷木大ひまわり園でも、開園日やイベント内容、駐車場の案内は公式情報で更新されているので、出発前に一度は目を通したいところです。

あわせて、天候が不安定な時期には、「雨の日は中止」「長靴推奨」などの案内が出る場合もあります。公式情報で最新の注意事項まで確認しておくと、当日の服装や持ち物も決めやすくなります。

STEP
出発前の確認の流れ

公式情報→開花状況→駐車場・アクセス→天気予報の順でざっと目を通す。

この流れで一度見ておくと、当日に「思っていたのと違った」というギャップはかなり少なくなります。紙にメモしておくと、現地で電波が不安定なときにも役立ちます。

ひまわり畑でよくある失敗例

ひとつずつ見ていくと分かりやすいですが、ひまわり畑でよく聞くのは「駐車場が満車でかなり待った」「思っていたよりも早く見頃が終わっていた」「暑さがきつくてゆっくり見られなかった」といった声です。

また、写真優先で奥まで入り込んでしまい、花や畝を傷めてしまうケースや、農地に無断で車を止めてしまうなど、意図せずマナー違反になってしまうこともあります。SNSで見たアングルをそのまま真似しようとして、思わぬ場所に入り込んでしまうこともあるので注意が必要です。

わたしも、以前に時間帯を読み違えて、帰り道が渋滞にはまり、子どもが車の中で疲れ切ってしまったことがあります。それ以来、ひまわり畑の滞在はコンパクトにして、帰りに立ち寄る場所を先に決めておくようになりました。

ひまわり畑が向かないケースや注意点

ひまわり畑は、どうしても暑さや日差しが厳しい環境になりやすい場所です。小さなお子さんや高齢の方、体調に不安がある方にとっては、長時間の滞在が負担になりやすい場面もあります。

また、畑の足元が土でぬかるんでいたり、段差が多かったりする場所もあり、ベビーカーや車いすでは動きにくいところもあります。公式情報や口コミで「道が狭い」「足元が悪い」といった声がある場合は、無理に一番奥まで行かず、見やすい場所から楽しむという選び方もあります。

天候が不安定な日は、雷や急なスコールの心配もあるので、長居は避けて早めに屋内へ移動できるようにしておくと安心です。どうしても暑さや人混みが気になるときは、公園の花壇や近場の季節の花スポットなど、もう少しコンパクトな場所にしておくのも一つの選び方です。

確認しておきたい項目主なチェック内容
見頃と開花状況今年の開花情報かどうか、更新日やSNSの投稿日付を確認。
入場・イベント開園時間、入場可否、イベントの有無や料金の有無。
駐車場台数、料金、会場までの距離、臨時駐車場の有無。
トイレ会場内か周辺の道の駅や施設にあるか。
撮影ルール立ち入り禁止エリア、ドローン禁止などの案内。
天候時の案内雨天時や荒天時の中止情報、足元の注意。

ひまわり畑は「景色」だけでなく、距離・暑さ・駐車場まで含めて一枚の風景として考えておくと、当日も無理がありません。

候補を一つに絞らず、行きやすい方向で二つほど用意しておくと気持ちも楽です

春日市からひまわり畑を選ぶときのわたしの一歩

最後に、春日市からひまわり畑を探すときに、わたしが最初にやっているのは「今年行けそうな方向を一つ決めて、候補のひまわり畑を一~二か所だけメモする」ことです。北か南か、あるいは高速を使うか下道か、そのくらいのざっくりした決め方でも、動き方がだいぶイメージしやすくなります。

そのうえで、今日や今週末の予定と天気予報を見ながら、家族の体力や帰りに寄りたい場所も合わせて、「今回は柳川にしようか」「今日は朝倉の道の駅までにしておこうか」と話す時間が、わたしはけっこう好きです。距離や駐車場、暑さのことも「想定内」として先に頭に入れておくだけで、現地で慌てる場面はぐっと少なくなると感じています。

まずは一つ、気になるひまわり畑の名前と公式情報のページをメモしておくところからでも十分です。その一枚のメモが、週末に「よし、ちょっと行ってみようか」と背中を押してくれるきっかけになってくれたらうれしいですし、みなさんの夏の一日が、ひまわりの景色と一緒に少しだけ鮮やかになる時間になったらうれしいです。

情報は更新時点のものです。最新情報は公式サイトもあわせてご確認ください。

この記事を書いた人

「かすがたいむズ」とうし

春日市在住のとうしです。地域情報メディア『かすがたいむズ』で、地元で役立つ情報を発信しています。

注目記事

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次